春の和食
平成24年 3月14日



〔 春の和食 〕 マウスを乗せると・・・ マウスをお料理の画面からはずすと、音楽が消えます!


         


                   
草もち(6ケ分)
材料 白玉粉15g  水90cc  上新粉85g  砂糖10g  塩少々
春菊30g(茹でて絞って刻んだもの)→よもぎの代わりに春菊を使いました。
あん150g(6個に分けて丸めておく)
きなこ適宜(トレーに入れておく)
作り方 (1)耐熱容器に白玉粉を入れ、水を少しずつ加えて混ぜ、ダマがなくなったら、上新粉・砂糖・塩を加えて混ぜる。
(2)ラップをして、レンジで1分加熱して、ぬらしたゴムベラで底を返すように混ぜ、再びラップをして1分半加熱する。
(3)よもぎを加え、手をぬらしてよく混ぜる。滑らかになったら6個に分けて丸めて、楕円形にのばす。
(4)あんをはさんえ、きなこの上におく。
       
         
とりの冶部煮→金沢の郷土料理(片栗粉をまぶして煮る料理を冶部煮と言う))
材料 とりもも肉1/2枚(200g)
A(塩・酒各少々) 片栗粉大1
車麩8個  菜の花適宜
B(だし2C  砂糖大2  醤油大3  みりん大1)
作り方 (1)とり肉を8個に切ってをふっておく。
(2)車麩は水につけて水を吸ったら、そっと水気を絞る。
(3)菜の花は茹でて水にとり絞って切っておく。
(4)とり肉の水気をふいて、片栗粉をまぶす。
(5)を煮立てて、中火でとり肉を3〜4分煮て取り出しておく。
(6)車麩を入れ、弱火で5分煮含める。
(7)とり肉と菜の花を加えて、強火にし、さっと火を通す。
    
ちらし寿司
材料 米2合  水適宜  A(だし昆布5cm 酒大1)
B(酢大3 砂糖大1.5 塩小1弱)
海老4尾  C(酢大1 砂糖小1  塩少々)
椎茸4枚  かんぴょう15g  D(戻し汁1/3C  だし2/3  砂糖・みりん各大1・5  醤油大1)
れんこん100g  E(砂糖・だし・酢各大1・5 塩小1/3)
卵3個  F(だし大3  砂糖小2  みりん小1  醤油・塩各少々)
作り方 (1)酢飯を作る。
(2)えびの背わたを取って、竹串を刺し塩・酒を入れた湯で2分茹でて殻をむき、腹から開いてにつける。
(3)椎茸は戻し、かんぴょうは、さっと洗って塩でもみ、ゆでておきで煮る。かんぴょうに味がしみたら取り出し、椎茸は煮汁がなくなるまで煮る。
(4)れんこんは皮をむいて、薄切りにして、水にさらしてで2〜3分煮て、そのまま冷やす。
(5)卵をほぐしてを入れて混ぜて、こし、卵焼きを作る。
(6)酢飯を器に盛り、具をきれいに盛り付ける。

人参の白和え
材料 豆腐1/2丁(水切りをする)  人参1/2本→ 100g
A(白だし 砂糖 マヨネーズ各大1/2  すりごま大1)
作り方 (1)人参を短冊に切って、白だし少々と水で煮る。
(2)水切りした豆腐(豆腐を水に入れ、一煮たちしたら、ザルに取る)と人参をで和える。